「３分手が止まったら答えを見て理解する」（4/5）

数学の問題を解いているときに、

答えがわからず手が止まり５分、１０分考える。

気が付くと寝てしまっていて自己嫌悪。

結局白紙のまま何もすすまない。

そんな経験をしたことがありませんか。

この時間は学習とは呼べない無駄な時間です。

苦手教科や基礎の完成においては

思考力をきたえるよりも

解法のパターンを覚えることを重視

した方が成績を伸ばせます。

3分考えてわからなかったら先に

解答、解説を見て解き方を理解しましょう。

ただし、１つだけ注意。

答えを写すだけではいけません。

何も見ずに問題を解くのです。

手が止まって寝るくらいなら答えを見るべし！

次回　テスト編⑤へ続く

文責　若林