正しい学習法【英文法編①その2】
「原町高校・相馬高校」合格館
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英文法編① 品詞と文型2
前回の品詞からのつづき、今回は文型です。
② 文型
英文には大きく5つのパターンがあり、これを5文型と呼びます。
この5パターンをあらかじめ覚えておくことで文の意味を推測しやすくなり、正確な英文が作れるようになります。
たとえば
I love you. という文。
「私はあなたを愛しています。」という意味ですが、英語ではこの「~は・・しますーを」という配列パターンが
とてもよく使われます。
このパターンを第3文型といいます。
英語は、動詞を中心とした単語の配列が意味に直結するので、どう配列するかを覚えておくことは極めて重要です。
無限にあることばの並びをたった5つに集約できるのですから、ラッキーだと思ってさっさと覚えてしまいましょう。
このように単語の羅列を品詞と文型という道具を使って抽象化することで、無意味に並んでいるように見えた英文が一定のパターンを持った合理的な有機体に見えてくればしめたものです。
まとめると、
「品詞と文型は決してめんどくさいだけのものではなく、みなさんを助けてくれる便利な道具なのですから最初に装備しておきましょうよ。」
ということです。
さあ、さっそく文法書を開いてみましょう。
品詞と文型は最初に出てきますよ!